映画が始まってからずっと、自分の生きてる世界を忘れて、
まるで自分が映画の中で生きているかのように入り込んでいました。
そして「手紙を書く」ということ
akaiitoにも設置されている「時空を超えて届けられる手紙」の
ポストの意味もよくわかりました。

それであまりにも素敵な映画で、
鑑賞後、店に戻って閉店後のほの暗い店内で
パネルを見ながら、アップしています。

この、時空を超えて想いを届けるポストがあれば、
鏡史郎さんもきっと未咲さんに手紙を書かれるだろうと思いました。

内容については、これから観に行かれる方が大半なので、
ネタバレしないようにあまり触れないようにします。

でも、ひとつだけ・・・
高校の卒業式の時の未咲の卒業生代表の言葉が、
今の自分（私です）や、鏡史郎と未咲の人生・・・・色々とつながり、
とても深い思いがしました。
（そのとっても素敵なシーンのパネルも貼っています）
あの頃は、人生は自分が思い描くようになると思っていました（私も）。
でも、色々な事が起き、うまくいかない事も多く・・・・
未咲が言うように「それぞれの人生」になってゆくんですよね。
刺さりました。
感想は山のようにあるんですが、ネタバレするといけないので・・・。

あの時・・・こうならなかったから今の自分の人生があり、
後悔があるなら、それをいい方向に変えてかなきゃなとも思いました。
裕里の明るさが、それだったんだろうと思います。

こんなに素敵な映画とのコラボ企画をさせていただけて、
本当に光栄で、感謝いっぱいです。

映画を観て、
鏡史郎や裕里のように、手紙を書きたい方は
ぜひ、akaiitoにいらしてください。
心よりお待ちしています。

あの、鏡史郎の愛情いっぱいのお手紙を・・・・

＊akaiitoは奈良県で唯一の「映画体験コラボカフェ」（公式）です。

是非、映画をご覧になってからお手紙体験していただく事をおすすめします。
いや、映画をご覧になったら手紙体験したくなるはずです！！！
akaiitoからは「イオンシネマ四条畷」が一番近いです(*^-^*)。
（わたしも、観に行きました）