先日のジャムをお買い上げ下さったお客様からのあたたかなメッセージです。

「睦子さん、こんにちは

この日曜日、ジャム、頂いてワクワクしながら帰って、素敵なラッピングに、睦子さんが手間暇かけて作られて、食べる人の笑顔を思い浮かべながら、仕上げの麻紐を括られたんだなあ、って思って、しばらく眺めていました。

この日は美味しい食パン用意していたのに、このジャムたち、8月にコロナに感染して1人で頑張っていた、アカイイトファンの息子に送ってあげようと思い、テーブルに飾って、今日まで我慢してきたのですが、やっぱり我慢限界で、人参とオレンジ、開けて食べてしまいました。

もう感動しました!オレンジと人参のお互いを尊重しあったバランスの取れた、初めてのお味!ありがとうございます。りんごジャムも食べてみたいのですが、やっぱり息子には幸せの味、送ってあげようと思います。

睦子さん、また機会があれば、お客様への愛情たっぷりの手間暇かけたジャム、お願いします!」

「睦子さん、ほんとに感激しました!!美味しいです!どんなお料理にも合いそうですが、やっぱりジャムで最後のひと匙まで楽しんでいただきます。また、睦子さんの愛情たっぷりの美味しいお料理、頂きに伺いまーす」


akaiitoでは調理師でフードスタイリストのオーナーシェフが、身体に優しく美味しいお料理やスイーツを心を込めて手作りしています。

お客様の人生の中に暮らしの中にakaiitoがあって、そういう店を目指して11年目です。こうしてこうして、ご家族でご来店下さるお客様もいらっしゃってとっても有難い毎日です。

「akaiitoでご飯食べたら元気になるなぁ」そんな笑顔が嬉しいです。楽しい日も、悲しい日も、どんな時でも「akaiitoに行ったら元気になる」いつもお客様のそんな場所でいれますように。

店が存在する意味はお店によって違うと思いますが、akaiitoはお客様を映画の中に引き込むような、お客様おひとりおひとりの人生をakaiitoを舞台に映画にしているそんな感じです。今の時代とは感性が全く違いますが、そういう心のふれあいというのがあって、人は安心したり居場所が出来たりするものだと思っています。