こんにちは、もう10月。
すっかり秋ですね。
芋栗南瓜の季節です。
美味しそうでしょ?
毎日毎日、吉岡鍋でじっくりと蒸しています。
しかも、低温でじっくり・・・
じっくり蒸す事によって、甘味がすごくいっぱい出ます。
あまぁ~くなります。
akaiitoでは「素早いお料理」が素晴らしいという考え方を排除しています。
素材にも「おいしくなぁれ」と、愛情を込めて包丁を入れます。
さやしく扱っています。
ぞんざいな扱いはしておりませんよ。
蒸した南瓜は甘くて美味しくて・・・
ついつい手が伸びて 笑・・
失敬!!
でも、
そういう、ちょっとした「愛情」の積み重ねを大事にしています。
お客様の味覚と心と身体を満たす、
魅了してやまない事には、理由があるんです。
レンジで「チン」しようが、かぼちゃペースト使おうが同じって・・思いますか?
私は違うと信じていて 笑、
一生懸命お料理しています。
大好きなお客様の
心も身体も満たしていただけたら嬉しいです。
お召し上がりいただいて、身体の中がぽっと温かくなるような・・・
全て、手間暇かけて、調理師の店主がご用意しております。
こんなにも手間暇かけるのは、
愛情を込める事が大事だと、心から思うからです。
昭和のお母さんのような台所仕事を・・・
お客様のお身体を気遣うお食事を
慈しみながら、akaiitoの毎日です。
店主。