akaiitoの壁の赤色は、あなたのために3度、塗り重ねられた赤なのです。

生駒山の山すそ、俵口の住宅街。
気づくと、季節の花々に彩られた小さな赤い店が目に飛び込んできます。

それが、akaiitoです。

この深く、美しいフレンチレッドは、ただの塗装ではありません。

“フレンチレッドの、この赤に絶対したいねん！”

と熱を込めて語った私に、6人の塗装職人さんたちは応えてくれました。

「この赤、ええやろ？姉ちゃんの気持ちに応えたくて、3回上塗りしたんや、せやからこんな深い赤になっとんねん、1回塗ではこうはならんで」

手間もコストも3倍かかるのに、そんな手間暇を熱意で仕上られたこの壁は「想いの証」なのです。
その赤い壁の前に、今、花々が咲き誇っています。
お世話は、私の母がしてくれています。私は、見守るだけ。でも、感謝の気持ちは満開です。

花とカフェ。

まるでパリの街角のような、そんな風景がずっと好きでした。「いつかここで、お花屋さんもできたらいいな」そんな夢を描きながら、今日もRÉGAL CHEESECAKEは、しっかりと焼き上がっています。

ふと立ち止まって、じっと見つめてくださる方々。
それだけで嬉しいです。
お客様であるかどうかはないんです。
akaiitoがここにあることで、誰かの心がふっと明るくなる。
そのことが、何よりの誇りです。
この場所には、チーズケーキと、人の想いと、静かな情熱が詰まっています。

「このお店、綺麗やな」って、気になる存在”であり続けたい！！

そう願いながら、今日も赤い壁と、花と共にお待ちしています。

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とっておきの午後に。
心をほどくのは、静かにとろけるRÉGAL CHEESECAKE

akaiito
RÉGAL CHEESECAKE
@akaiito_regal.cheesecake
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実店舗カフェ

akaiito
LittleKitchen
@akaiito_little.kitchen
●生駒市俵口町514
営・13：00～18：00（LO17:00）
休・月、火、水
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まるで、“美しい記憶”を口にするような。
RÉGAL CHEESECAKE──余韻までも、あなたのものに